【宿泊レポ】潮見プリンスホテルのアメニティ・パジャマを紹介します

潮見プリンスホテルのアメニティ

東京ベイ潮見プリンスホテルのアメニティを紹介します。(2022年9月宿泊時)

潮見プリンスホテルでは、部屋に歯ブラシのみを置いています。残りのアメニティはアメニティバーから自分で選ぶスタイルです。

一方で、部屋の備品は充実していて、もっとランクの高いホテルに負けずとも劣りません。写真付きで詳しく紹介します。

潮見プリンスホテルのアメニティは自分で必要なものを取る方式

部屋にあるのは歯ブラシだけ

潮見プリンスホテルの部屋に置いてあるアメニティは大人用の歯ブラシのみです。

それ以外に必要なものがあれば、自分で貰ってくる方式になっています。歯ブラシの質はけっこういい。

他のアメニティはロビーのアメニティバーに設置

潮見プリンスホテル アメニティバー
画像出典:アメニティバーのご案内|西武プリンスホテルズ&リゾーツ

潮見プリンスホテルで歯ブラシ以外のアメニティが必要な場合、フロントに設置されたアメニティバーから持っていく必要があります。

ホテルの公式サイトによると、このようなアメニティが置かれているようです。

アメニティバーにあるもの
  • モイスチャーローション
  • モイスチャーミルク
  • フェイスウォッシュ
  • リキッドクレンジング
  • トリートメント
  • コットン
  • 綿棒
  • ヘアバンド
  • ヘアブラシ
  • シェーバー
  • シェービングクリーム
  • ボディタオル
  • シャワーキャップ

潮見プリンスホテルのアメニティを紹介

ここからは、2022年9月に宿泊した際のアメニティを紹介します。現在は変わっているものもあるかもしれません。ご了承ください。

ブラシ

潮見プリンスホテルのアメニティのヘアブラシは、一般的な折りたたみ式ヘアブラシです。

強度はちゃんとあって使いやすいブラシでした。

カミソリ

潮見プリンスホテルのアメニティのカミソリは、貝印の3枚刃のカミソリです。シェービングクリーム付き。ホテルアメニティ専用の商品のよう。

切れ味はしっかりしているので、かなり固く多いヒゲでなければ普通に剃れそうです。

レディースアメニティ(コットンセット+α)

潮見プリンスホテルには、レディースアメニティという名前のコットンセットも用意されています。

ヘアゴムやヘアピンも入っているので、メイクの際に重宝しそうです。

レディースアメニティの内容
  • コットン 2枚
  • めん棒 2本
  • ヘアゴム
  • ヘアピン

スキンケアセット

潮見プリンスホテルのアメニティには、スキンケアセットも用意されていました。

MARGARET JOSEFIN(マーガレットジョセフィン)という日本のブランドで、ホテルなどの業務用アメニティを手がけているようです。

4つのアイテムが入っていました。

スキンケアセットの内容
  • クレンジング
  • 洗顔
  • 化粧水
  • 保湿クリーム

ボディタオル

潮見プリンスホテルのボディタオルは、ホテルのアメニティによくある定番のタイプです。

背中を洗うのに助かります。

子ども用歯ブラシ

潮見プリンスホテルはディズニーリゾート至近の子どもも多いホテルなので、子ども用の歯ブラシもきちんと用意されています。

大人用の歯ブラシと比べるとこんな感じ。ヘッドの小さい歯ブラシを使いたい大人が使ってもいいかもしれません。

歯磨き粉はイチゴ味でキシリトール配合です。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ

潮見プリンスホテルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープはバスルームに備え付けです。

すべて「C.O.BIGELOW(シー・オー・ビゲロウ)」というブランドのものです。

この「C.O.BIGELOW(シー・オー・ビゲロウ)」は、ニューヨークの歴史ある薬局の名前がついたブランドだそうですが、ざっくり成分を見ると外国製品だな~といった感じで高級なものではありません。

例えばシャンプーもボディソープもラウレス硫酸Naを使っていて脱脂力が強いと思われ、実際に洗ってみてもギシギシ系でした。気になる方は自分で用意されることをおすすめします。

ハンドソープ

潮見プリンスホテルのハンドソープも「C.O.BIGELOW(シー・オー・ビゲロウ)」の製品でした。

洗面台の横に置かれています。

ドライヤー

潮見プリンスホテルのドライヤーはパナソニックのナノケア。ホテルの価格帯を考えると大奮発なのでは。

実勢価格で2万円程度する製品で、@cosmeで殿堂入りしたEH-NA96の後継機種と思われます。

スリッパ

潮見プリンスホテルのスリッパは、使い捨てタイプではないウォッシャブルタイプ。洗面台の下に入っています。

生地は粗い織りもので、サラッというかカサッとした感触です。使い捨てでないことが気になる方は靴下をどうぞ(ホテル併設のファミマで売っています)。

タオル類

潮見プリンスホテルでは、タオル類が洗面台の下と洗面台の横に分散して置かれています。

かなり多いのは、大浴場に行く場合のことを考えてのようです。

潮見プリンスホテルの部屋の備品

東京ベイ潮見プリンスホテルの、アメニティ類以外の備品も紹介しましょう。部屋はナチュラルツインルームです。

靴べら・洋服ブラシ・消臭スプレー

玄関横の低い位置に、靴べら、洋服ブラシ、消臭スプレーがあります

反対側が鏡になっているので、洋服にブラシをかけるにもちょうどいい場所です。

ハンガー

潮見プリンスホテルのハンガー類はテレビの横、ベッドの向かいのオープンクローゼットにあります。

普通のハンガーが4本、クリップつきが2本です。(部屋の最大定員は4名)

下には折りたたみ式のバゲージラック(荷物置き)があります。

金庫

潮見プリンスホテルの金庫は洗面台の脇、スリッパのすぐ上にあります。

最近流行りの引き出しインサート型です。

キャビネット(冷蔵庫・湯沸かしポット・ネスプレッソ)

潮見プリンスホテルでは、冷蔵庫やコーヒーマシン、湯沸かしポットが納められたキャビネットが部屋の奥に置かれています。

キャビネットに入っているものはこんな感じです。

キャビネットに入っているもの
  • 冷蔵庫(中身は空)
  • 湯沸かしポット
  • アイスペール(氷入れ)
  • ネスプレッソ(カプセル4つ)
  • コーヒーカップ 2個
  • グラス 2個
  • スプーン2本
  • 水ペットボトル 500ml×2本
  • 砂糖・クリーム

カップやグラスは2つでしたが、ネスプレッソは4カプセルありました。この日のカプセルは「トウキョウ・ビヴァルト・ルンゴ」。おいしかったです。

なお、紅茶はフロントにあります。メズム東京にも置かれているイギリスの「Brew Tea Co.(ブリューティーカンパニー)」のものです。コーヒーも紅茶もホテルの価格帯を考えると太っ腹です。

目覚まし・Bluetoothスピーカー

キャビネットの上には、JBLの「HORIZON 2」というアラームクロックが置かれています。

スマートフォンなどをBluetoothで接続できるほか、ワイドFMにも対応しているのでFMだけでなく一部AM放送(のワイドFM版)も聴けます。

テレビ

潮見プリンスホテルのテレビは、地上波、BS、CSがメインで、YouTubeやNetflixなどの機能はありません。

そのほか、ホテルの館内案内が集約されていて、大浴場やコインランドリーの利用状況もわかるようになっています。

また、HDMIケーブルが伸びていたので、Fire Stick TVや、Chromecastなどを接続できそうです。

潮見は東京駅・豊洲・舞浜から近い便利な立地

東京ベイ潮見プリンスホテルは便利な立地にあります。

京葉線の潮見駅は東京駅から3駅、舞浜駅からも3駅とアクセスのよい場所にあり、車だと豊洲から5~10分程度です。

駅前にはスーパー、潮見プリンスホテルにはファミリーマートが入っていて買い物にも困りません。

また、駐車場もあまり高くないので、ディズニーリゾート来園の際はもちろん、東京観光の拠点としても便利に使えそうです。

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